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展覧会概要
「4roots 展開する世界」は4人の学生作家のルーツを探る、メタバース上の美術展覧会です。ワールドと呼ばれる仮想現実空間を複数繋げて展開し、鑑賞者はそのワールドをワープ機能で渡り歩きながら会場を巡ります。
会期:10月16日(月)〜11月19日(日)
会場:メタバースプラットフォーム cluster
運営:藝大、千葉大、早稲田大、お茶の水女子大などの学生7人
作家:藝大、千葉大などの学生4人
なぜメタバース?
---空間的自由のあるメタバースを利用することで、作品と空間の相互作用を作り出し、作品の持つ力をより発揮させる。
---コロナ禍を経てオンライン上の経験が身近になった現在、そこをリアルの代替物ではなく「もうひとつの新しい現実」としてアートを見せたい。
なぜアート?
---本企画では、作品ができるまでの過程や、作者の原体験を含めて展示することで鑑賞者の実感を引き出し、「わからない」「好き/嫌いの二元論」から脱出することを目指す。
---美術作品の本来の力が発揮される場で、美術の可能性を伝えたい。
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